2015年02月26日
石黒由美子女史講演 「夢を諦めない」最終章
最終章
夢
(信じる力の偉大さ)
夢・・・。
夢を記さなければ・・・、
夢を思い描かなければ・・・、
その夢を、
実現することは、
出来ない。
信じるということ。
とても強い、思い。
オリンピックは、終わった。
愛知教育大学では、
努力に努力を重ねて、
幼稚園から高校までの教員免許を取得した。
憧れていた名古屋大学には、入学出来なかった。
しかし、教育者としての道は開けた。
夢には、時差がある、と言った。
2015年からは、
神戸大学でいじめ問題に関する第一人者のもと、
研究をしている。
かつていじめを受け、心の傷を負い、
だからこそ、見えるもの、理解出来ることがある。
夢ノートは、朝晩、記している。
夢を見続けること。
夢には、時差がある。
道は開かれてきている!
研究者として、努力を積み重ねることが出来るのは、
愛知教育大学で努力したから、開けた道。
研究者として、夢を見続け、近づくことが出来る夢がある。
そう、いずれは、かつて、夢見た、名古屋大学に、
学生としてではなく、
教育者として行くことが出来るかもしれない!!!
そんな夢が、道が、開かれてきた。
数々の苦しい思いや挫折、
そして夢を描き、
夢が叶い続けている日々の中から、
近頃、生涯の夢を見つけた。
それは、
「信じることの素晴らしさを伝えていくこと。」
それが、
生涯の夢となった。
誰でもいいので、
一人でも、信じてくれる人がいればいい。
その子の未来を信じて行くことが大切。
一人が変われば、その場の空気が変わる。
変えることが出来るのは、誰か?
誰でもいいのだ!
その人の未来を信じて接することが、どれほどの勇気を与えることができるのか。
信じるという、
強い、思い。
信じられること、
信じること、
その力を、知っている。
諦めなければ道は必ず開かれる!!!
信じてくれる人がいるということ!!!
人にとって本当の支えとは、
どんなときであっても、
いつだって、
「信じてくれている!」
ということを感じられる状況があるということ。
今がダメでも、
明日がある。
明日のために、
信じて進む。
信じる明日のために、
だから今、
何をするか!
信じる力。
それが、大切。
終
「質疑応答」
msj 松下自動車
「これまで、本当に、苦しかったはず。
挫折感を味わい、ぐれたこともあるとのことですが、
こうして、いくつもの苦難を乗り越えてこられた。
その道は、並大抵ではなく、
本当に苦しく辛い道程だったと思います。
質問させてください。
これまで、
心が折れたり、
負けたりすることはなかったのですか?
もしあったなら、その時、どうしたのですか?」
石黒女史
「私は、鉄人ではありません。
何事にも負けない、鋼の人間ではありません。
普通に、しょっちゅう、心が折れていました。
負けてばかりでした。
そんな時に、
必ず、
母が、
信じてくれていて、
声をかけてくれていて、
勇気づけていてくれました。
信じてくれる人がいると言うこと、
それは、本当に素晴らしいことです。」
以下蛇足・・・
「講演後の所感、あるいは感謝の言葉」
石黒女史の過酷な人生に、
講演をとおして触れることが出来たことは、
本当に僥倖でした。
15年前に倒産寸前の会社を再建するために、
銀行員を辞め、
整備士に転身し、
JCAアカデミーに入学し、
苦しみ、歓び、乗り越えてきた15年間。
15年前の始まりがあり、
15年間の苦しみがあり、
15年間の学びがあったこと。
もちろん、日々に歓びも。
こうした経験は、
この素晴らしい石黒女史とお母様の生き方に触発されるために、
積んで来た思います。
本当に、素晴らしく、美しい出会い。
石黒女史の講演は、
私のこれまでの人生の蓄積の、大きなティッピングポイントになりました。
今は、日々、この僥倖のパラダイムシフトに感謝し、
人生と夢を思い描くことを始めています。
本当に、ありがとうございました。
夢
(信じる力の偉大さ)
夢・・・。
夢を記さなければ・・・、
夢を思い描かなければ・・・、
その夢を、
実現することは、
出来ない。
信じるということ。
とても強い、思い。
オリンピックは、終わった。
愛知教育大学では、
努力に努力を重ねて、
幼稚園から高校までの教員免許を取得した。
憧れていた名古屋大学には、入学出来なかった。
しかし、教育者としての道は開けた。
夢には、時差がある、と言った。
2015年からは、
神戸大学でいじめ問題に関する第一人者のもと、
研究をしている。
かつていじめを受け、心の傷を負い、
だからこそ、見えるもの、理解出来ることがある。
夢ノートは、朝晩、記している。
夢を見続けること。
夢には、時差がある。
道は開かれてきている!
研究者として、努力を積み重ねることが出来るのは、
愛知教育大学で努力したから、開けた道。
研究者として、夢を見続け、近づくことが出来る夢がある。
そう、いずれは、かつて、夢見た、名古屋大学に、
学生としてではなく、
教育者として行くことが出来るかもしれない!!!
そんな夢が、道が、開かれてきた。
数々の苦しい思いや挫折、
そして夢を描き、
夢が叶い続けている日々の中から、
近頃、生涯の夢を見つけた。
それは、
「信じることの素晴らしさを伝えていくこと。」
それが、
生涯の夢となった。
誰でもいいので、
一人でも、信じてくれる人がいればいい。
その子の未来を信じて行くことが大切。
一人が変われば、その場の空気が変わる。
変えることが出来るのは、誰か?
誰でもいいのだ!
その人の未来を信じて接することが、どれほどの勇気を与えることができるのか。
信じるという、
強い、思い。
信じられること、
信じること、
その力を、知っている。
諦めなければ道は必ず開かれる!!!
信じてくれる人がいるということ!!!
人にとって本当の支えとは、
どんなときであっても、
いつだって、
「信じてくれている!」
ということを感じられる状況があるということ。
今がダメでも、
明日がある。
明日のために、
信じて進む。
信じる明日のために、
だから今、
何をするか!
信じる力。
それが、大切。
終
「質疑応答」
msj 松下自動車
「これまで、本当に、苦しかったはず。
挫折感を味わい、ぐれたこともあるとのことですが、
こうして、いくつもの苦難を乗り越えてこられた。
その道は、並大抵ではなく、
本当に苦しく辛い道程だったと思います。
質問させてください。
これまで、
心が折れたり、
負けたりすることはなかったのですか?
もしあったなら、その時、どうしたのですか?」
石黒女史
「私は、鉄人ではありません。
何事にも負けない、鋼の人間ではありません。
普通に、しょっちゅう、心が折れていました。
負けてばかりでした。
そんな時に、
必ず、
母が、
信じてくれていて、
声をかけてくれていて、
勇気づけていてくれました。
信じてくれる人がいると言うこと、
それは、本当に素晴らしいことです。」
以下蛇足・・・
「講演後の所感、あるいは感謝の言葉」
石黒女史の過酷な人生に、
講演をとおして触れることが出来たことは、
本当に僥倖でした。
15年前に倒産寸前の会社を再建するために、
銀行員を辞め、
整備士に転身し、
JCAアカデミーに入学し、
苦しみ、歓び、乗り越えてきた15年間。
15年前の始まりがあり、
15年間の苦しみがあり、
15年間の学びがあったこと。
もちろん、日々に歓びも。
こうした経験は、
この素晴らしい石黒女史とお母様の生き方に触発されるために、
積んで来た思います。
本当に、素晴らしく、美しい出会い。
石黒女史の講演は、
私のこれまでの人生の蓄積の、大きなティッピングポイントになりました。
今は、日々、この僥倖のパラダイムシフトに感謝し、
人生と夢を思い描くことを始めています。
本当に、ありがとうございました。
Posted by m s j 松下自動車 at 00:00
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